debian (lenny) + Compiz Fusion on PC-VY12F/BH(i915 + 2915ABG)

 2008-01-12
logo_debian[1].gifCompiz Fusion Logo

このときに修理されてしまったVersaPro (PC-VY12F/BH-W)が余っているので
FreeBSDを入れてみたりopenSUSE , LinuxMint , siduxを入れてみたりして遊んでいたが
結局debianが一番慣れているので試しにlennyを入れてみた。

【lennyとetchの違い・ダイジェスト】
compizで、gnome-terminalが真の半透明になる。
gnome 2.16以降でないとアルファブレンディング出来ないのだがetchは2.14だったので無理。
lennyはgnome 2.20なのでばっちり。

ubuntuにも勝る起動スプラッシュの派手さ。
今回synaptic導入とGUI設定だけでUsplashが効いたのだが、すごいデザイン・・
俺はdebianだ、参ったかと言わんばかりの強烈さなのでオススメ(笑)
ついでにgrubの背景も同様にGUI設定だけで一発ok。

ファイラーで動画ファイルのプロパティを弄ろうとするとnautilusが落ちる。
おっとこれは進化じゃないな。まぁ、lennyはまだtestingだからしょーがない。

CUIインストールすると、なぜかXの解像度を選ぶときに画面が崩れるので
仕方なくinstallguiして導入(普通は逆じゃないのか・・・)
あっこれも進化じゃないなぁ。わははは。


【バッテリー認識】
これはdebianに限らずlinux一般がすべてそうなのだが、なぜかVY12F/BHの場合は
素直にバッテリーを認識しない(一度ACを抜くor差す、というアクションで認識する)。
PC-BSDの時は一発認識していたので、恐らくacpi周りをがんばればいいのだろうが・・
この点についてはetchもlennyも同じ。というかsiduxもubuntuもopenSUSEも同じ。

【無線LAN】
ubuntu系統なら一発認識だが、さすがにdebianではちょっとだけ作業。
Intel 2915ABGに載せ替えてあるが、
lenny(多分etchも)は最初からipw2200モジュールが使えるので
基本的にはFirmwareを入れるだけだが、とりあえず下記でドライババージョン調査。

# modinfo ipw2200
(略)
version:   1.2.0kmq
(略)


で、判明したversionにあうfirmwareをここから取ってくる
解凍すると*.fwがいくつか出てくるので、下記のどこかに丸ごとコピー。
/lib/firmware
/usr/local/lib/firmware,
/usr/lib/hotplug/firmware

終わったらipw2200を読み直す。

# modprobe -r ipw2200
# modprobe ipw2200


一応 iwconfig や dmesg を実行してみて、認識しているか確認もしたが
modprobeした直後からgnomeのネットワークアイコンから操作できてしまった。
後はubuntuと同じく勝手にワイヤレスネットワークを見つけてくれる。
凄い便利だな。


【Compiz Fusion】
lennyの場合、リポジトリにcompiz fusionがもう入っているのだが
動作させるための設定は少しめんどくさい。今回はintel915G。
今回はATIじゃないのでAIGLXでいける、ということで
ドライバもそのままだしXGLも不要として、xorg.confの設定

(ファイル先頭略)
Section "Device"
     Identifier "Intel Corporation Mobile 915GM/GMS/910GML Express Graphics Controller"
     Driver     "intel"
     BusID      "PCI:0:2:0"
     Option    "AccelMethod" "EXA" #"XAA"の場合もあり
#     Option    "XAANoOffscreenPixmaps" #"XAA"の場合これを有効化する

Section "ServerLayout"
     (略)
     Option "AIGLX" "true"
EndSection
(中略)
Section "Extensions"
     Option "Composite" "Enable"
EndSection

(ファイルの終わり)


これで、あとはsynapticでcompiz周りを一気に導入してから

$ compiz --replace &

でいいわけだが・・・・問題がある。
XAAを使った場合、totemが落ちる。(というよりXVideoが落ちる)
compiz fusion Blacklistに書いてあるように、EXAを使う必要があるようだ。
XAAのままで使うなら、コントロールパネル「マルチメディア・システム・セレクタ」か
下記コマンドでXvを使わないように設定すればtotemに反映される。

$ gstreamer-propeties

ただしビデオ再生がちょっと重くなる。

EXAの場合は大丈夫だが、どちらにしてもtotemだとなぜか重いので
MplayerかVLCを導入する方がいい。これらはVideo出力を複数から選べるので
一番不具合の少ないモノを選べばよい。


・・・・ちょっとcompizまわりはまだ改善の余地がある。

素直にubuntuかlinux mintを使えばいいかもしれないが
Gutsyベースになってから妙に重くてちょっと気に入らないのだよなぁ。

やっぱりdebian教から抜けられぬw

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コメント
私もVY12F/BHにUbuntu9.10をインストールしたのですがバッテリー認識がうまくいっていないようです。
「バッテリ残が少なくなったらシャットダウンさせる」設定ができなくて困っています。
【バッテリー認識】の件が解決されているようであればアドバイスいただけないでしょうか。
【2010/03/14 07:39】 | vy12f #GSbvDzM2 | [edit]
うーん今でも治ってないですか。
その後すぐに親戚の子にあげてしまったので、
ちょっとやり方は解らないです。
【2010/03/14 22:21】 | HaioH #vax7NXxk | [edit]
そうですか...

返信ありがとうございました。
なんとか調べてみたいとおもいます。
【2010/03/15 06:46】 | vy12f #GSbvDzM2 | [edit]












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